一期の家高松です。
今回は屋内での遊戯の様子をお届けします。
百人一首・・・の「坊主めくり」という遊び方です。
施設にあるものは簡易版(厳選50首)ですが、
例え枚数が少なくても、坊主さえ居れば成立するので安心です(?)
ハウスルール等もたくさんあるようですが、高松では、
「札を並べて、順番にめくっていく」
「殿方の絵柄は、その札を手持ちに加える」
「坊主の絵柄は、手持ちの札を全て共通の場に送る」
「姫の絵柄は、共通の場にある札を自分の手に加え、もう1枚引く」
「蝉丸は普通の坊主扱い」
という感じで遊びました。
基本的に、運100%なのですが、
最後まで何があるか解らないのが坊主めくりの楽しさ。
解りやすいルールなので、職員のサポートもしやすいです。
皆様すぐに理解され、楽しんでくださいました。
何度目かの勝利者の方々。
たくさん取れました!
簡易版でも十分楽しめましたが、
次は是非、通常の小倉百人一首でやりたいですね。
それではまた次回!