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2020年10月18日坊主をめくる

一期の家高松です。

 

今回は屋内での遊戯の様子をお届けします。

 

 

百人一首・・・の「坊主めくり」という遊び方です。

施設にあるものは簡易版(厳選50首)ですが、

例え枚数が少なくても、坊主さえ居れば成立するので安心です(?)

 

 

ハウスルール等もたくさんあるようですが、高松では、

 

「札を並べて、順番にめくっていく」

「殿方の絵柄は、その札を手持ちに加える」

「坊主の絵柄は、手持ちの札を全て共通の場に送る」

「姫の絵柄は、共通の場にある札を自分の手に加え、もう1枚引く」

「蝉丸は普通の坊主扱い」

 

という感じで遊びました。

 

 

基本的に、運100%なのですが、

最後まで何があるか解らないのが坊主めくりの楽しさ。

 

 

解りやすいルールなので、職員のサポートもしやすいです。

皆様すぐに理解され、楽しんでくださいました。

 

 

 

何度目かの勝利者の方々。

たくさん取れました!

 

 

簡易版でも十分楽しめましたが、

次は是非、通常の小倉百人一首でやりたいですね。

それではまた次回!

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