こんにちは、一期の家千川です。
12/1は、お天気もなんとか持ち直したので、車2台に分乗して、外苑のイチョウ並木を見にお出かけしてきました。
風は冷たかったですが、きれいに色づいたイチョウを堪能することができました。
季節を感じるお散歩を、皆さん楽しんでくださったようです。
私は残念ながらお留守番だったのですが、私へのお土産にと、お2人の方がイチョウの葉っぱを持って帰ってきてくれました。
とてもうれしいお土産でした!
こんにちは、一期の家千川の鈴木です。
昨日の夜は、千川の職員が集まりミーティングを行い、その中で、12月のイベントを検討しました。
12月といえばクリスマスですが、クリスマスの話題はこれからブログにたくさん載ると思うので…
日本人なら、12月の行事と言えば、そう「冬至」です。
冬至と言えば、ゆず湯です。
去年は、とても食用にはできそうにないブコツなゆずが私の実家からたくさん送られてきて、それを職場に持って行きました。
見た目は不格好ですが、お風呂に入れてしまえば同じです。
けれど、ゆずを丸ごと浮かべただけでは、雰囲気は出ますが色と香りがいまひとつ。
そこで伝家の宝刀、バスクリ…いやいや、それは秘密です。
もう12月、早いですね…。
って、ご利用者様の口癖がうつってしまったようです。
こんにちは、一期の家千川の鈴木です。
日々、ご利用者の皆様とお話ししていると、「あっ、こんな言葉もあったな」という、古い言葉や言い回しによく遭遇します。
もうすぐ忘れられてしまいそうな、でも残しておきたい日本語を、たくさん発見できます。
実は、そんな言葉を密かに収集しています。その中からいくつか。
『衣紋掛け』 (えもんかけ)
→最初は何のことか分かりませんでしたが、『ハンガー』ですね。
『ご不浄』 (ごふじょう)
→『トイレ』。古き良き日本人の奥ゆかしさを感じる言葉ですよね。
『ハンサム』 (はんさむ)
→『イケメン』って何?と聞かれた時に、ハンサムってことですよ、と言うと皆さん納得してくださいます。
『外套』 (がいとう)
→『コート』ではなく『外套』と言うと、なんだか宮沢賢治の童話みたいで品格が上がる気がします。
『シャッポ』 (シャッポ)
→『帽子』ではなく『シャッポ』と言うと、大正モダン紳士な感じがします。
『あいのこ』 (あいのこ)
→日本人と外国人の『ハーフ』のことを指していたようです。こんな言い方もあったんですね。
『徳利セーター』 (とっくりせーたー)
→『タートルネックセーター』のことですが、なんだかまったく別物みたいです。
昔言葉、まだまだ収集中です。大事にしたい日本語、ご利用者様からもっと教わっていきたいですね。
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