一期の家高松です。
今月4月はイースター、復活祭があります。
日本では馴染みの薄い行事ですが、そこは日本人。
薄いならば薄いなりに楽しんでしまえる国民性で、
宗教色を出来るだけ抑えつつ、2010年頃から徐々に知名度を上げてきているようです。
というわけで。
高松でも一部取り入れてみました↓
そう、カレンダーです。
毎月、職員と皆様で作成しています。
切り絵や貼り絵、折り紙を組み合わせた、色鮮やかな出来栄えですね。
日付に使用しているのは「イースターエッグ」。
「動かない卵から新しい生命が生まれ出る」ことから、死と復活の象徴とされているようです。
血や生命を表す赤い色に塗られる事が多いようですね。
曜日に使用しているのは「イースターバニー」。
イースターエッグに比べて、地域限定かつ新しい習慣のようですが、
「多産のウサギは豊穣の象徴」とされているようです。
高松カレンダーは他にも、色々な装飾が用いられています。。
例えばてんとう虫。可愛いですね。
ちなみに、折り紙リースは毎月更新されています。
こちらは折り紙で作った蝶々。
立体的に仕上がっていて、こちらも可愛いらしいです。
カレンダーは、その年のその月しか使えません。
でも、せっかく皆様が一生懸命作って下さった物。
少しでも見て、知って頂ければ幸いです。