こんにちは、一期の家千川です。
ゴールデンウィークも終わり、初夏の日差しを感じるようになってきましたね。
千川では、5月5日、端午の節句の日に 菖蒲湯を楽しんでいただきました。
こんな感じです。
小ぢんまりとしたお風呂なんですが、菖蒲をいっぱいに浮かべました。
入った方々は、
「菖蒲湯なんて久しぶりだ、これで長生きできそうだなぁ」
「今日来てよかった、1年に1度きりだものね」
などととても喜んでくださいました。
お風呂はやっぱり、日本人の心ですね(^^)
ちなみに…入浴のお手伝いをする職員のことを「三助さん」と呼ぶ方が何人かいらっしゃいまして、
調べてみたら、小銭を払うと体を流してくれる、というサービス職の人がかつての銭湯にはいたんですね。
それが「三助さん」らしいです。銭湯でのぜいたくだったそうです。
「腹巻きと半股引き」という格好だったそうで、
もしかすると「Tシャツにハーフパンツ」という入浴担当の職員の格好が
それを彷彿とさせるのでしょうか、などと考えてしまいました。